加工食品菓子「熱中症対策の一助に」カフ...

「熱中症対策の一助に」カフェで新施策 「ベックスコーヒーショップ」ほぼ全店でカバヤ食品の「塩分チャージ」期間限定配布

 JR東日本クロスステーションフーズカンパニーが運営するエキナカのカフェ「ベックスコーヒーショップ」(ベックスコーヒー)では、新施策として、ほぼ全店舗で来店客にカバヤ食品の「塩分チャージタブレッツ」(塩分チャージ)を期間限定で配布している。

 新施策名は「水分補給に塩分チャージをプラス!キャンペーン」。駅利用者の暑さ対策の一環としてカバヤ食品との共同で7月22日に開始した。

 各日の午前11時から閉店時間までドリンク・フード全商品を対象に購入1会計につきサンプリング用の「塩分チャージ」1袋(4粒入り)が購入商品に添えられる。

 キャンペーン実施店舗は新幹線改札内店舗や休業店舗を除くほぼ全店(68店舗)。合計10万袋分を用意し各店の在庫が無くなり次第終了となる。

「夏のエイドステーション」のテーマに掲げる「ベックスコーヒーショップ」
「夏のエイドステーション」のテーマに掲げる「ベックスコーヒーショップ」

 キャンペーンは、「ベックスコーヒー」で掲げる「夏のエイドステーション」のテーマに即したものとなる。

 エイドステーションとは、マラソン大会などで、水分や電解質、糖質補給などを目的にコースの各所に設置される給水所を意味する。

 22日、大崎店(東京都品川区)で取材に応じたJR東日本クロスステーションフーズカンパニーの植田奈津美営業開発部マーケティンググループ販促チームサブマネージャーは「日々頑張られておられるお客様に少し休んでいただくことで熱中症対策の一助になりたい。ドリンクやフードを通じてほっと一息つけるオアシスとして、束の間の休息や気持ちのリセット、水分・エネルギー補給の場としてご利用いただきたい」と語る。

 メインの来店客層は30~50代。ビジネスパーソンの利用が多いという。

 実際、この日、大崎店で「塩分チャージ」を受け取ったビジネスパーソンは「これ(塩分チャージ)、重要。これがないと厳しい」と笑みをうかべる。

 キャンペーンの実施にあたっては、「塩分チャージ」で掲げる「汗かくあなたを応援する。」のブランドコピーが植田氏の目に留まったことがきっかけとなった。

「塩分チャージタブレッツ」(カバヤ食品)としては新たな顧客接点の獲得に期待
「塩分チャージタブレッツ」(カバヤ食品)としては新たな顧客接点の獲得に期待

 「同じ想いでお客様を応援したいという気持ちがあり、お声がけをさせていただいたところ、ご快諾をいただいた。過去、ノベルティを配布させていただいたことはあったが、このような試供品の提供は恐らく初めてのことと思う」と述べる。

 試供品の提供にあたっては、繁忙の朝の時間帯を避けるとともに、一日の中で最も暑くなる時間帯の2つの点から午前11時スタートと定めた。

 カバヤ食品としては、新規顧客と「塩分チャージ」の接点獲得に期待を寄せる。

 「『塩分チャージ』はこれまで夏のイメージが強かったが、発汗シーンは年中あるとの考えから、今年から年間で展開している。まだまだ『塩分チャージ』をご存知でない方も多く『ベックスコーヒー』さまと一緒にやらせていただくことで、これまで接点がなかった方々とつながりができるのが凄く大きい」(カバヤ食品)と力を込める。

左から「濃厚レモネード」と「塩分チャージタブレッツ」
左から「濃厚レモネード」と「塩分チャージタブレッツ」

 なお、「ベックスコーヒー」では、「夏のエイドステーション」のテーマに即した動きとして、7月7日から瀬戸内レモン果汁と瀬戸内レモンピールソースを使用した夏の定番人気ドリンク「濃厚レモネード」を期間限定で販売している。「夏場はアイスコーヒーに次いで人気の商品」(植田氏)と胸を張る。

関連記事

インタビュー特集