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缶びん詰レトルト食品協 対米輸出向け、FDA業務活況 定時総会を開催

 公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会は6月10日、東京・経団連会館で定時総会を開催。26年度の事業計画および収支予算などの議案をすべて承認した。

 普及啓発事業では、引き続きSNSを活用した缶詰・びん詰・レトルト食品の価値訴求(即食性・個食性・汎用性・保存性等)や料理レシピ等の発信により、日常の食生活での積極的な活用を促すほか、レトルト食品における保存料・殺菌料不使用という正しい情報の普及啓発を推進する。

 人材育成事業では、殺菌技術の理解と応用力向上を目的とした殺菌管理主任技術者のフォローアップ講習会やレトルト食品密封管理講習会など、技術講習会等を開催。従来のレトルト食品製造技術講習会は、近年の法規制改正をふまえ、講習内容をプラスチック容器の密封に特化する形に再編する。共益事業では、近年会員企業からの要望が増えている米国FDA対応業務の取り組みも充実させる。

 協会は来年創立100周年の節目を迎える。池見賢会長(Umios会長)は「変化の激しい時代だが、従来のビジネスモデルを変革するチャンスでもある。個社では対応が難しい課題に対し、業界がしっかりと連携していくことが大事だ」と呼び掛けた。

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