業務用業務用ソースBIB容器品休...
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業務用ソースBIB容器品休止へ 中東情勢緊迫化で

 ソースや醤油などの液体を詰める業務用向け大容量容器(10~20ℓ等)のバッグインボックス(BIB)が、中東情勢の緊迫化により不足し、各社が同容器製品を数か月で販売を休止せざるを得ない状況になっている。すでにソース大手のオタフクソースが工場向け商品20ℓの一部の商品の販売休止を明らかにしており、数量の少ない中小メーカーも同様の状況だ。

 同容器の販売休止の時期は、メーカーによっても違うが4~6月頃と大差はない。ある地方の醤油メーカーは「同業では4月で仕入れできなくなっている企業もあるが、当社は今のところ仕入れできている」というが、数か月後の先は見通せないという。

 業務用では1.8ℓの手付PETへの代替案もあるが、そのキャップが不足しているという。石油由来容器全般について、ある中堅ソースメーカーは「発注しても予定通り納入されるか分からない。すでにそのようなアナウンスが入っている」とのことで、先を見通しにくい状況だ。

 また、その代替えとなる1.8ℓPETでは、大手化学メーカーが25年に1社、円安進行や原料市況の高騰等で収益悪化を理由にPET事業から撤退し、すでにひっ迫感があったところに中東情勢が加わり、さらなる品薄感を招いた状況もあるようだ。

 ある地域企業は、得意先との間で「容器専用化で再利用」との案も出るほどだが、容器ではPETやピローなど各社代替容器含めて対応を模索している。

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