その他各種イベント・展示会・講演会神戸で「初午いなり」イベント 店頭通じ浸透、認知度高まる みすずコーポレーション
カナエ モノマテリアルパッケージ

神戸で「初午いなり」イベント 店頭通じ浸透、認知度高まる みすずコーポレーション

 みすずコーポレーションは2月7、8の両日、神戸市の神戸ハーバーランドumieで2月11日の「初午(はつうま)いなりの日」にちなんだイベントを行った。

 日本記念日協会にも登録され、いなり寿司を食べて福を招く日として量販店やコンビニ、寿司専門店などで浸透しつつある。

 今回は特設会場を設け、いなりあげができるまでの工程が学べるトンネルや撮影スポット、景品が当たるガチャガチャなどを用意。近隣のアンパンマンこどもミュージアムや、ショッピングセンターを訪れた親子連れなどでにぎわった。

 トンネルは原料の大豆を洗うところからスタート。搾ったり、固めたり、揚げたりする工程を目や手の感触を通して体験した。景品が当たるガチャガチャでは、同社の「おいなりさん」や新進の「寿司の素」などがプレゼントされた。「子どもたちにワクワクしてもらえるような仕掛けを用意した。イベントを通し、初午いなりの日を知ってもらうことが最も大事。当たった景品を持ち帰り、家で作って食べるきっかけにしてもらいたい」(小田切宏文経営企画室長)。

 同社は、初午いなりの日を定着させる目的で10年ほど前から首都圏で同様のイベントを行い、昨年初めて関西で実施。大阪支店の磯島徹支店長は「ほとんどの量販店で『初午いなりの日』が認知されるようになった。惣菜にも広がっており販売のピークの一つになっている」と話していた。

関連記事

インタビュー特集

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。