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ニチレイフーズ「今川焼」 社員とファンが交流 新しいアイデアのヒントも

 ニチレイフーズは12月3日、冷凍食品「今川焼」のファンと社員が交流することを目的としたイベントを本社で開催した。当日は応募多数の中から選ばれた約45人(午前・午後の部合計)の生活者が参加。開発部門、マーケティング部門、広報部門など10人以上の社員がユーザーから直接生の声を聞いた。

 今年スタートした企業活動「ニチレイほほえみテラス」の一環。ファンとつながり、冷凍食品の魅力をともに楽しむことを目的としている。WEB上での情報交流に加え、リアルのイベントでは市販用商品のみならず、普段なじみがない業務用商品を紹介する機会も設けている。前回8月は「本格炒め炒飯」のファンが対象となっており、今回は3度目の実施となる。

 冒頭、開発担当者が「今川焼」のおいしさの秘密を紹介。工場の動画を見せながら、生地にはちみつを混ぜてふんわり・しっとりさせていること、あんこは今秋に新製法(特許出願中)であずきの風味をアップさせたこと、カスタードには卵を惜しみなく使っていることなどをアピールした。

 試食では「あずきあん」「カスタードクリーム」などの定番品に加え、本イベントのために季節限定品「クリームチーズ プレミアム」、大阪・関西万博で話題になった「凍ったまま食べられる今川焼」も特別に用意。業務用製品の「素材そのままミニブロッコリー・カリフラワー」「合鴨スライスパストラミ」などをサイドメニューで提供した。

特別な「今川焼」の試食も
特別な「今川焼」の試食も

 その後はグループワークを実施。参加者から「今川焼」のひと味違う食べ方、新商品のアイデア、日ごろ感じている冷凍食品の利便性など自由な意見が多数寄せられた。

 広報担当者は「社員は冷凍食品が当たり前の日々を過ごしているが、実際に購入している生活者の方々から率直な意見を聞けるのは貴重な機会。毎回多くの気づきやヒントをいただいている。今後に生かしていきたい」と話した。

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