日本気象協会 biz tenki
飲料系酒類本格焼酎ベースのリキュール...

本格焼酎ベースのリキュール「SLEEPY」第6弾 キャラメルのような香りとほのかな苦味 薩摩酒造

 薩摩酒造は11月4日から同社の貯蔵庫に眠る長期貯蔵の本格焼酎をベースにしたリキュール「SLEEPYシリーズ」の第6弾として「SLEEPY ELEPHANT “THE HARMONICS”(スリーピーエレファント“ザ ハーモニクス”)」を数量限定で発売している。

 同社では2020年から樽貯蔵庫に眠る原酒本来の魅力を最大限に楽しめる本格焼酎ベースのリキュール「SLEEPYシリーズ」をスタート。2023年に「SLEEPY OWL “THE HARMONICS”」、2024年には「SLEEPY BEAR “THE HARMONICS”」を発売している。今回の「SLEEPY ELEPHANT “THE HARMONICS”」を制作するに当たり、上品な甘味をイメージしやすいよう候補となる原酒を数種選択。芳醇な樽感、落ち着いた樽感、甘味やフルーティーさなど単一原酒でも良質でイメージの酒質に近いものを集め、組み合わせや比率を変えて何度もブレンドを繰り返した。

 さらに味に複雑さを付与すべく、単体で味わうと雑味や渋味が際立つ原酒にブレンドを加えることで上品な米の甘味を基調にしたキャラメルのような香りとほのかな苦味、長い余韻が奥深さを感じさせる酒質を完成させた。職人たちの技と熟成への探求をさらに深めた逸品に仕上がっている。

 なお、同社のサステナブルな活動の一環として、動物たちが安心して眠ることができる豊かな自然環境を守り動物との共存を図るべく、「SLEEPY ELEPHANT “THE HARMONICS”の売上の一部を公益財団法人日本自然保護協会に寄付する予定となっている。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。