加工食品冷凍食品カルビーポテト 冷凍じゃが...

カルビーポテト 冷凍じゃがいも、調理用素材に新提案 甘い風味の希少品種「インカのめざめ」

北海道・十勝に拠点を置くカルビーポテトは、国産原料の冷凍じゃがいもを調理用素材として新たに提案する。家庭用の冷凍食品「カットじゃがいも インカのめざめ」を9月に新発売。コンパクトなサイコロ状になっており、電子レンジを使ってポテトサラダやじゃがバターなどを手軽に調理できる。

同社はこれまで冷凍食品はフライドポテト(「北海道シューストポテト」など)を中心に展開してきたが、調理用の冷凍野菜は初の商品化となる。

新商品「カットじゃがいも インカのめざめ」は、北海道で収穫された希少品種「インカのめざめ」を使用。甘い風味とほくほくした食感が特長だ。皮をむいて小ぶりの10mm角サイズにカットしてあるので、そのまま調理に利用できるほか、電子レンジで加熱するとやわらかく仕上がり、つぶしてポテトサラダなどにも使える。内容量は200g。価格はオープン。

広報担当者は「使いやすく食べやすいので、ファミリー層や忙しい共働き世帯に加え、離乳食などにも向く。国産の大小様々なじゃがいもをフライドポテトだけでなく調理用素材にも活用することで、持続可能な農業の実現にも貢献していきたい」と話す。

カナエ モノマテリアルパッケージ

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。