9.4 C
Tokyo
5.8 C
Osaka
2026 / 03 / 01 日曜日
ログイン
English
流通・飲食カナカン 三和食品子会社化 北陸伝統食品守る
KNOWLEDGE WORK 20260303

カナカン 三和食品子会社化 北陸伝統食品守る

カナカンは10月17日付で、富山県南砺市の三和食品の全発行済株式を取得し、子会社化した。三和食品新社長は、カナカンの市村治朗取締役が就任した。

三和食品の年商は約5.5億円。1965年に創業し、北陸の伝統食品「かぶら寿し」のほか、「大根寿し」や「昆布巻」などを製造し、直営店のほか、スーパーなどで販売している。

主力のかぶら寿司は北陸のおせち料理に欠かせない一品であり、富山県推奨「とやまブランド」に認定されている。子会社化の理由についてカナカンは「高い技術とオリジナル製法で製造している『かぶら寿し』事業の継承と北陸伝統食品を守るため」としている。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。