6.3 C
Tokyo
2.1 C
Osaka
2026 / 01 / 01 木曜日
ログイン
English
加工食品油脂植物油を知って楽しもう J-オイルミルズ 「子ども和食セッション」初出展

植物油を知って楽しもう J-オイルミルズ 「子ども和食セッション」初出展

J-オイルミルズはこのほど、和食文化国民会議と服部栄養専門学校の共催による夏休み食育体験イベント「子ども和食セッション」に初出展した。

同社ブースでは、「植物油を知って楽しもう!」をテーマに、植物油の製造工程をパネルや動画で紹介したほか、植物油を加えた「オイルおにぎり」づくりの体験も行った。

同イベントは、食育活動の一環として、子どもたちに和食に触れる機会を提供し、興味・関心を高めてもらうことを目的に開催。3回目の開催となる今年は、食品メーカーなど12団体が出前授業やブース出展し、小学生と保護者172人が参加した。

J-オイルミルズのブースでは、植物油の種類や製造工程、植物油の歴史をパネルで紹介したほか、大豆・菜種油の製造工程の動画放映やサンプルを展示。植物油ができるまでの過程を分かりやすく紹介した。

体験プログラムでは、「オイルおにぎり」づくりを通じて、植物油を加えることでおにぎりのおいしさが長持ちすることや、植物油の種類ごとの風味の違いを実感してもらった。

関連記事

インタビュー特集

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。

日本酒「獺祭」輸出4割増 「海外トップブランドが強み」桜井社長

清酒「獺祭」の輸出が世界各国で伸びている。前9月期は総売上高213億円(前年比9%増)のうち、輸出実績(未納税含まず)は79億円、実に4割増だった。