7.4 C
Tokyo
6 C
Osaka
2026 / 01 / 30 金曜日
ログイン
English
加工食品菓子三幸製菓 二ケタ増収見込む 牽引役は「雪の宿」と「ぱりんこ」

三幸製菓 二ケタ増収見込む 牽引役は「雪の宿」と「ぱりんこ」

三幸製菓は今期(9月期)、前年比二ケタ増の増収を見込む。

かりんとうを含む売上高は前期475億円。今期は前年比11%増の530億円の着地見通しで推移する。米菓とかりんとうがともに好調。かりんとうの売上高は今期、25%増の20億円に達する。

米菓では主力ブランドの「雪の宿」と「ぱりんこ」が牽引。

「大豆せんべい」は前身商品「塩味」を「枝豆香る塩味」に差し換えて発売したところ引き合いが強まりブランドの成長に貢献している。

パッケージリニューアルが奏功して販売が上向いているのは「三幸の揚せん」。トレーを抜いたことで、年間約33%のプラスチック使用量削減を実現。また、縦に開封して取り出しやすいようにした。

「トレーを抜いて単にスリム化するのではなく、魅力が伝わるようなパッケージ包装とするため、設備を入れ替えいろいろ工夫しながらかなり苦労したが、そのかいあって好転している」(同社)。

加えて「三幸の揚せん」では、フードロス削減のため、包材をプラスチックからアルミに変更し、賞味期限の延長・年月表示化を実現した。

関連記事

インタビュー特集

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。