13.2 C
Tokyo
9.4 C
Osaka
2026 / 03 / 04 水曜日
ログイン
English
その他防災防災食にウインナーを 「加熱済み、即食OK」アピール 丸大食品

防災食にウインナーを 「加熱済み、即食OK」アピール 丸大食品

大阪府高槻市に本社を構える丸大食品は5月18日、同市のイオン高槻店で開催された高槻青年会議所主催の「マイ防災プロジェクト~Aresilient city~」に出展した。

主力ウインナー「燻製屋」などの加熱食肉製品は加熱しなくてもそのまま即食可能を伝えたところ、「そのまま食べられるとは知らなかった」という声が多数上がるなど、消費者が関心を示した。

ブースでは「ビストロ倶楽部」などのレトルトカレーや魚肉ソーセージなど常温保存が可能で、調理せずに食べられるローリングストック推奨商品を展示したほか、ローリングストックの知識を深めるクイズを出題したり、備蓄の重要性について啓発を図った。

特に、冷蔵(10℃以下)品の中でも、「加熱食肉製品」のウインナーやベーコン、ハンバーグは加熱しなくてもそのまま食べられる商品で、災害時には冷蔵庫の中のものから「先に消費を」と訴求した。その際に「ウインナーやベーコンがそのまま食べられるとは知らなかった」という声が多かったとのこと。

同社は、日頃から食品を少し多めに購入し、食べた分を補充しながら日常的に備蓄して災害に備える「ローリングストック」を推奨してHPなどで発信している。消費者の防災意識向上について「企業の社会的責任、地域社会への貢献を意識し、今後も情報発信に取り組んでいく」としている。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。