5 C
Tokyo
4.9 C
Osaka
2026 / 02 / 07 土曜日
ログイン
English
加工食品乳製品・アイスクリーム明治がChatGPT運用開始 アイデア創出や効率化目指す

明治がChatGPT運用開始 アイデア創出や効率化目指す

明治は1月15日から従業員約1万人を対象に、「Azure OpenAI Service」(日本マイクロソフト)を活用した生成AIツールの運用を開始した。新たなアイデア創出の補助や業務効率改善など幅広い活用を目指す。

「meiji AI Talk powered by ChatGPT」は、同社の環境にあわせて構築した対話型の生成AIツール。従業員のパソコンに順次導入し、いつでもアクセス可能。情報の外部漏洩がないようセキュリティに配慮した環境を設定し、安心して生成AIを業務に活用できるようにした。

利用方法によっては、プライバシーやコンプライアンス上の問題、誤情報の可能性などが問題視される生成AIツール。今回の運用開始にあたり同社は、利用ガイドラインの整備、利用時は画面上に絶対条件を表示するなどの対策を講じ注意喚起を行っている。

今後は保有する独自データと従業員の知見と生成AIを掛け合わせることで「明治独自のものとして進化させ、これまでにない価値創造・業務効率化の実現を目指す」(明治)。

関連記事

インタビュー特集

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。