日本気象協会 biz tenki
小売CVSセブン‐イレブン、地域フェ...

セブン‐イレブン、地域フェア強化 上期9件→43都道府県・36件へ拡大 残り4県も実施予定 加盟店との一体感醸成に手応

 セブン-イレブン・ジャパンは、地域フェアを強化していく。

 前上期(2月期)に9件実施した地域フェアを、今上期に43都道府県で36件実施し、今後この勢いを加速させる。

 青山誠一取締役常務執行役員商品戦略本部長商品本部長は9月20日の方針説明会で「43都道府県で実施し、残りの4県についても第3四半期中にほぼ実現できるということで準備が進んでいる」と語る。

 手応えについては「プロモーション部の地域販促で担当者数を増強するなど様々なことがあったが、加盟店様には非常に好意的に受け止めていただき、各地域のお客様にも満足いただけたと思っている」と述べる。

 集客や顧客満足に加えて加盟店との一体感醸成にも手応えを得る。

 7月に開催された「ぶちうまい!山口フェア」では、加盟店と本部で決起集会が開催された。
 「下関のオーナー様から“フェア開催にあり商品部(本部)だけが商品を推奨しておしまいということではなく、オペレーションでも成功させたい”というお話をいただき決起集会を行ったところ、非常に加盟店様と一体感が持てた」と振り返る。

 今後はこの手応えを機にコミュニケーションを強化していく構え。

 「“加盟店も商品開発に参加させていただきたい”といった様々なご要望をいただいている。地域フェアということで対応して今後も強化していきたい」と意欲をのぞかせる。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。