日本アクセスは10月22日、宮城県仙台市のろりぽっぷ小学校で、乾物を使った食育授業を開催した。当日は食品ごまなどを製造販売する真誠の担当者を講師に迎え、同校の4~6年生の児童15人が栄養価豊富なごまについて学んだ。
授業では、真誠が創立60周年を記念し制作した食育アニメーション動画「ぼくだれだとおもう?」「ごまクイズぼくのことしってる?」を活用。古代エジプトの女王クレオパトラも愛用していたというごまの歴史を学ぶとともに、幅広いメニューに使われ、栄養豊富なごまの魅力をクイズ形式で紹介した。
「ごますり体験」イベントでは、すり鉢を使ってごまをすりつぶし、音や触感、香りなど五感でごまの魅力を体験。授業の最後には、すりたてのごまをアイスクリームにかけて、ごまのおいしさと香りを味わった。余ったごまは、真誠オリジナルの専用ボトルに詰めて持ち帰り、昼食や家族との食卓で楽しんでもらえるようにした。

日本アクセスでは、総合食品卸として、「食」を通じた地域貢献と次世代育成を目的に食育授業を推進している。業界トップクラスの取り扱い規模と歴史を有する、乾物・乾麺カテゴリーではメーカー160社と連携した「アクセス乾物乾麺市場開発研究会(AK研)」を組織。AK加盟の乾物・乾麺メーカーと連携した食育授業を通じて、子どもたちが食材に触れ、学び、調理する体験をすることで、日本の伝統食への理解を深めるとともに、家庭での喫食につながる機会を提供している。26年度は10月から12月にかけて、全国6エリア8小学校で食育授業を実施する。
