国連が定める「世界食料デー」(10月16日)に合わせて、世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人TABLE FOR TWOが、協賛企業・団体の寄付でアフリカ・アジアの子どもたちへ学校給食を届ける「おにぎりアクション2026」を10月8日から実施している。
「おにぎりアクション」は、期間中におにぎりにまつわる写真を特設サイトやSNSに投稿してもらい、その数に応じて給食を届けるというもの。11年間で累計243万枚の写真が投稿され、1280万食が提供。
期間は11月17日まで。日本支援も同時に実施し、全体の投稿枚数に応じて一般社団法人「全国ドコデモこども食堂」を通じて食支援を届ける。
12年目の今年は「オフィシャルパートナー」に日産セレナ、オイシックス、「コーポレートパートナー」にニッスイ、ニコニコのりが協賛。
9年連続の参加となる日産セレナは、セレナの車両を使った「青空おにぎり教室」を企画。
オイシックスは高温耐性米やアップサイクル食材を活用し、ミシュラン2つ星を持つフレンチレストラン・Cronyの春田理宏オーナーシェフと、初の「スクールパートナー」となった青稜中学校・高等学校のSDGs部生徒らと協働でオリジナルのおにぎりを考案した。
ニッスイは、公式キャラクター「やきおにお」を活用したSNS展開や施策を展開。グループ社員にも参加を呼びかける。
ニコニコのりは7回目の参加。初のコラボ企画として、LEOCの本社食堂で海苔を使った特別メニューを提供し、同社運営のこども園、保育園の事業所で園児たちがおにぎりを握る体験型イベントを開催。ニッコクトラスト本社の社員食堂ではニコニコのりの商品を使ったおにぎり定食が提供される。
また初の「スペシャルアンバサダー」に柔道家でロンドンオリンピック銀メダリストの杉本美香氏が就任。自身のSNSなどでアクションを促す発信を行う。
10月8日に都内で開かれた発表会では、ルワンダで支援を受け、このほど医学生となったリリアーネさんから、おにぎりアクションへの感謝を伝えるビデオメッセージが流された。
