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meito ココアの販売強化 「純ココア」シェア開拓へ

 meito(名古屋市)は今秋冬商戦に向け、粉末ココアの販売強化を図る。近年、健康志向の高まりなども手伝ってココア市場は堅調に推移。その中でも純ココアの伸びが顕著なことや自社の好調実績を踏まえ、9月7日から「純ココア」「乳酸菌ココア」「ミルクココア」を発売。ラインアップ拡充でシェアアップを目指す。

 新商品の「純ココア」(100g、希望小売価格税抜700円)は、健康需要や本格志向の高まりを受けて投入。市場の一角に食い込んでいきたい考えだ。1袋当たり約20杯分。天然のポリフェノールや食物繊維が手軽に摂れる点もセールスポイント。ココアのほか、菓子づくりなどにも推奨していく。
 
 「乳酸菌ココア」(120g、同565円)は、カカオの供給が落ち着いてきたことから販売を復活。ほろ苦いカカオの味わいが特徴で、1杯当たり乳酸菌200億個、カカオポリフェノール280㎎配合。幅広い層に飲みやすい定番アイテムとして拡販を図る。

 「ミルクココア」(3本入り、同135円)は、持ち運びにも便利なスティックタイプ。北海道産全粉乳を使用。今回、内容の配合を見直し、カカオ感強めのフレーバーに仕立てた。

 同社の26年3月期における粉末ココア販売実績は、昨対30%超と大きく伸長。なかでも「香り高いミルクココア」が牽引役を果たした。今秋冬は、「香り高いミルクココア」と「純ココア」を両軸にカテゴリーの売上アップを狙う。

「スティックメイト」新作 「4種の選べるはちみつ紅茶」

「スティックメイト 4種の選べるはちみつ紅茶」
「スティックメイト 4種の選べるはちみつ紅茶」

 また同社は9月7日、4種アソートの粉末飲料「スティックメイト」シリーズから、「4種の選べるはちみつ紅茶」を新たに発売した。近年活況を呈しているはちみつ紅茶市場に着目。得意とするアソートタイプで、ファン層の取り込みやトライアル購入を促す。

 新商品は、「芳醇に香るはちみつレモン」「アッサムのコクと甘みはちみつ紅茶」「さわやかな香りはちみつゆず」「甘く癒されるはちみつりんご」の4フレーバーで、いずれもはちみつを掛け合わせたやさしい甘さが特徴。各5本・20本入り。希望小売価格税抜600円。

 「スティックメイト」の前3月期実績については昨対二ケタ伸長。今期は、前年反動や春の価格改定の影響が見られることから、新商品投入でシリーズの活性化につなげる。

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