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チャーハン、好きなお米料理1位に 中高年男性から強い支持 ニチレイフーズ調査

 ニチレイフーズは8月8日の「チャーハンの日」に合わせ、チャーハンに関する意識・実態調査「全国チャーハン調査」を実施した。その結果、好きなお米メニューはおにぎり(63.0%)やかつ丼(60.1%)を抑えてチャーハン(69.9%)が1位に輝いた。特に50代以上の男性から強い支持を得た。

 都道府県別の喫食率(1か月に1回以上チャーハンを食べている人の割合)では、1位高知県、2位愛媛県、3位滋賀県の順。米価の高騰などで喫食率が減る中、根強い需要で高知県は2024年の27位から1位へと大幅に上昇した。一方、チャーハンを食べる機会が最も少ないのは鹿児島県となった。1人当たりが1か月に食べる量では、平均約3.4㎏の東京都が最も多く、大分県、秋田県が続く。

 手作りチャーハンにかける経費は東京都が最も高く393.4円、次に徳島県、神奈川県の順だった。業態別平均単価をみると、中華料理店(725.8円)、チルド弁当(539.1円)が500円を超える中、冷凍食品(459.4円)は低価格でチャーハンを楽しめる選択肢になっている。

 手作りチャーハンに入れる具材は、全国で卵、ネギが必須とされ、ウインナー、焼豚、ベーコンなどの肉類は結果が分かれた。

 その他、特色ある具材としては奈良県、和歌山県からとうもろこし、栃木県と山口県はタケノコ、山口県や沖縄県ではいんげんやザーサイ、新潟県はあさり、そして東京から北日本にかけては納豆が選ばれた。

 チャーハンの年間消費は推定約213万t、平均すると1人当たり1か月で14.6杯食べている。ただし20~79歳の男女のうち1か月に1回以上チャーハンを食べている人の割合は54.1%にとどまり、チャーハンを好む人と二極化の傾向がみられる。

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