味の素大阪支社は、「売場の接点が新たな食の楽しさを生み出す」をテーマに、今下期は10月から毎月売場接点施策を実施する。特に10月は注目の新商品2品が試食できるキッチンカーが関西・中四国2府13県のスーパー等の小売店に赴き、来店動機を創出するなど「生活者の気づきや楽しさが生まれる施策」を各種展開する。

キッチンカーで試食できる注目の新商品2品は、「比較的若い世代を取り込み、流通各社から高評価を得ている」(岡村由紀子支社長)とするプレミアムCook Doに位置付ける「極」シリーズの新商品「Cook Do 極 華辣麻婆豆腐用」と、岡村支社長が開発者の言葉として紹介した「日本で初めての味わい」とするマヨネーズ「ピュアセレクト マヨネーズ ふわあま」。
同社調べによると、生活者の4割がマヨネーズを購入しておらず、「すっぱい」などがその理由とのこと。ふわあまは、はちみつのコクをかくし味に加えたまろやかさが特徴で、「マヨネーズのマーケットを広げたい」(同)と意気込みを話した。
キッチンカーは、店の駐車場などで展開し、売場との連動も図ることで、同支社では「来店動機の創出」から「生活者との接点を増加」させ、小売各社の課題である「買上点数の向上」を図り、発見と体験の起点となる「売場を深化」させ、「売上の拡大」につなげる一連の施策を通し「売場接点での体験価値を売上に変える流れを作っていきたい」とした。
その後、11月は貸し切り公演招待キャンペーン、12月は店頭での各種スープの飲み比べ体験イベントなどを実施していく。
7月15日に開催した味の素グループ秋季施策提案会は帝国ホテル大阪で開催し、グループの味の素AGF、味の素冷凍食品、J-オイルミルズ、ヤマキ、味の素コミュニケーションズも新商品や企画などを提案。関西・中四国の流通、量販店、業務用などの得意先約600人が来場し、随所で活発な意見交換がみられた。
