アサヒビールは、6月26日~28日の3日間、大阪市中央区のなんば広場にて、「アサヒドライゼロ」「アサヒゼロ」の共同プロモーションを実施した。
「キレvsコクあなたはどっち派?」をテーマに、ブランド名を伏せた状態で2品の飲み比べを有料で提供。AとBのどちらか好みの風味を選び、会場内に設営された扉を開けると、ブランド名が分かる仕組みにした。
各ブランドブースでは、商品のプロモーション動画を流し、そのブランドのファンとして会員証を作成。またアンケートに回答した来場者には、サンプル1缶をプレゼントした。料金は通常飲み比べセット(おつまみ付)税込200円と、事前予約が必要なオリジナル名入れグラス付き飲み比べセット(同)300円。
6月2日から東京、愛知、大阪の3会場で順次開催し、東京や愛知では、それぞれ3日間で約3000人を動員。幅広い年代が訪れ、好評だった。
キレが特長の「アサヒドライゼロ」は、ノンアルコールビールテイスト飲料市場において10年連続売上№1を達成。コクが特長の「アサヒゼロ」は、累計販売本数1億本を突破した。酒類飲用人口は人口減少や健康志向により下降しているものの、ノンアルコールビールの飲用人口はスマドリの浸透もあり増加している。山口真輝・マーケティング本部スマドリマーケティング部主任は、「10月の酒税改正により発泡酒や新ジャンルの販売価格が上がる。その負担から週1回はノンアルを飲んでみようという層が増え、市場の追い風になるのではないか」と予想。イベントを通してブランド認知向上に努める考えを示した。


