加工食品乳製品・アイスクリーム雪印メグミルク 若者の骨健康意識向上へ 女子栄養大生のアイデアを表彰
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雪印メグミルク 若者の骨健康意識向上へ 女子栄養大生のアイデアを表彰

 雪印メグミルクは3月11日、女子栄養大学との共同企画「#骨からはじめる私の一歩(#ほねいち)」の表彰式を東京本社で開催した。

 最終審査には5チームが進出し、審査員5人による評価の結果、最優秀賞1チーム、優秀賞2チーム、奨励賞2チームが表彰された。

 コンテストは、20~50代女性の骨の健康意識向上を目的に実施。雪印メグミルクが独自に開発した牛乳由来成分「MBP」を活用した骨の健康啓発活動をテーマにアイデアを募集し、応募は26件にのぼった。一次審査を通過した5組が最終審査に進んだ。

 最終審査は動画形式で行われ、栄養学部実践栄養学科4年の中村和さん、塚田留奈さんのチームによる「ほねガチャ!あなたの骨知識レベル診断」が最優秀賞に輝いた。2人が発表したのは、スーパーやドラッグストアに設置されたクイズ形式の診断に答えると、3段階の骨知識レベルが「骨博士認定証」として出力され、認定証のQRコードを使ってカプセルトイに挑戦すると、MBP製品の試供品や詰め合わせセットなどの景品がもらえる内容。参加学生からは「骨やカルシウムについて自分ごととして考えるきっかけになった」などの声が聞かれた。

 骨量は20代でピークを迎え、徐々に減少する。20~50代は将来の骨の健康を意識する重要な時期だが、ダイエットや生活習慣の影響で骨への意識が薄れる若年層も多いという。今回のコンテストは、こうした世代への意識喚起としても意義深い取り組みとなった。

 同社は集まったアイデアを今後のMBP活用商品の開発や骨の健康啓発活動に反映させる方針。若い世代の視点を取り入れ、楽しみながら骨の健康に取り組める環境づくりを進める。

 最優秀賞チームには、チーズ研究所(山梨県)への日帰り視察と、工場限定のできたて「さけるチーズ」体験ツアーが贈られた。優秀賞には「さけるチーズ」1年分、奨励賞には「Dole」1年分が贈呈された。

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