キーコーヒーは、拡大する希釈飲料市場で無糖タイプが大幅に伸長していることに着目して「KEY カフェオレベース 無糖」を刷新して3月1日に発売開始した。
インテージSRI+によると、2025年4―9月の希釈飲料市場は、金額ベースで2023年同期比36%増。この中でフレーバー別でみると、無糖タイプが大幅に伸長傾向にある。
2月3日、発表した小笹明子マーケティング本部R&Dグループ設計第一チームリーダーは「大人や一人で飲まれる方を明確なターゲットに設定し、味わいとパッケージを一新した。味わいはしっかりとコーヒーの苦味を感じられて、様々なミルクとの相性も考えた設計になっている。パッケージはしっかりとコーヒー感を打ち出すべく、黒を基調としコーヒー専業メーカーが作った安心感のあるデザインに仕立てた」と語る。
同商品はレギュラーコーヒーを100%使用して、香料は不使用とし、しっかりとしたコーヒー感を楽しめるのが特長だ。
パッケージ側面で、コーヒーとミルクのバランスを味わうには4倍希釈、よりコーヒーを楽しむには3倍希釈と、好みに応じて濃さを調節できることを分かりやすく訴求している。
パッケージ上部には「1本で約2L分(4倍希釈時)」の文言を入れ、希釈飲料ならではのメリットもアピールしている。
コストやスペースのパフォーマンスが高いことから、阿部祐美子マーケティング本部R&Dグループリーダーは「生活への密着感も含めて市場に受け入れられるように戦略的に取り組んでいく」と意欲をのぞかせる。


