15.3 C
Tokyo
17.2 C
Osaka
2026 / 02 / 27 金曜日
ログイン
English
加工食品調味料・カレー類関西味噌生販協議会 味噌自ら需要創出を
KNOWLEDGE WORK 20260303

関西味噌生販協議会 味噌自ら需要創出を

 関西味噌生販協議会は2月12日、恒例の新春賀詞交歓会をJR大阪駅構内のホテルグランビア大阪で開催し、会員の卸、メーカーなどが参集した。

 冒頭、土屋勇蔵会長(ジャポニックス社長)は「25年は味噌の出荷量が年間でプラスの見込みだ。様々なコスト高騰で内食化がより進んだ可能性もあると思う。また、コメ価格の動向もある。

 消費では、コメの価格が下がり消費が増えれば、味噌もプラスになると考えられるが、みそ業界はコメの需要だけに左右されてよいのか。自ら需要を作り出していくことが重要だ。特にみその消費が厳しいのは夏場。肉みそで夏バテ対策などのメニュー提案で新しい需要を当会の活動で作り出し、関西から全国に波及していくよう当協議会の各社とともに努めていきたい」と語った。

 その後、来賓あいさつに続き、乾杯は上高地みその赤羽総一郎社長が、中締めは西京味噌の本田純也社長が一本で締めた。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。