小売CVSファミマ 卵が主役の弁当強化 価格抑えた4品投入

ファミマ 卵が主役の弁当強化 価格抑えた4品投入

 ファミリーマートは1月20日から、卵を主役とした弁当4種を全国約1万6400店で順次発売している。

 ラインアップは「大阪王将監修 ふわっとたまごの天津炒飯」「MOKUBAZA監修とろ~っと卵黄ソースとチーズソースのキーマカレー」「とろ~りチーズと卵黄ソースのトマトハンバーグ弁当」「濃厚デミソースとふわっとたまごのとろとろオムライス」。発売に先立ち16日、東京都港区の本社で企画発表会・試食会を開いた。

 企画背景について、田澤勲商品本部デリカ食品部米飯グループマネジャーは、「昨年の初CPはチルド弁当全体の売上に貢献した。鶏卵価格が過去最高値を更新するなかでも卵メニューの支持は根強く、今回も価格抑制を工夫し『ふわっとろっ~』な食感を訴求した」と説明した。

 同社は昨年1月に「とろたま弁当」CPを初開催し、女性層を中心に支持を拡大。CP終了後もチルド弁当カテゴリーは伸長し、15か月連続で前年を上回った。ワンプレート型弁当の需要増を背景に、卵を主役とした弁当の構成比も高まっている。

 鶏卵価格が高騰するなか、同社の意識調査では約98%が「卵料理が好き」と回答し、物価高でも安定した支持が確認された。価格は「天津炒飯」「キーマカレー」「オムライス」が税抜598円、「トマトハンバーグ弁当」が同647円。

 併せて1月20日~2月9日の期間限定で、「ちょいデリ」にゆでたまごを価格据え置きでトッピングする。

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