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「お茶漬けに合うブレンド米」 学生が考案 農大会津プロジェクト

 東京農業大学は11月20日、同大学世田谷キャンパス(東京都世田谷区)で「農大会津プロジェクト」の活動の一つとして取り組んでいる「お茶漬けに合うブレンド米」の発表会を開催した。

 同大学国際食料情報学部国際食農科学科は福島県産食材の市場での復権に寄与することなどを目的に、2019年度からパナソニックを含む賛同企業とともに「農大会津プロジェクト」を始動。24年度からは永谷園もサポーターとしてプロジェクトに参加している。

 会津地方というフィールドの中で、生産から加工、流通までを学ぶワークショップを実施。商品の開発や販売にも取り組んでいる。この春からは日本人にとって身近な食事である「お茶漬け」を題材に「お茶漬けに合うブレンド米」の検討を開始。商品の企画や開発に取り組み、今回の発表会の開催に至った。

 発表会では、5つのチームがそれぞれ「お茶漬けに合うブレンド米」と永谷園のお茶づけ商品を使った「お茶漬け」を発表。「ラーメン代わりになる!お腹にたまる夜食」「多幸(炊こう)懐米」「ラジオ体操が終わったらみんなで囲むひんやり茶漬け」「金欠大学生をターゲットとしたお茶漬け」「二日酔いの昼に食べるお茶漬け」を提案した。

 試食、投票の結果、特に高い評価を得たのは「夜食」と「懐米」の2つ。今後はさらにブラッシュアップし、年内に最終的なブレンド米を決定する。年明けの1月または2月にそのブレンド米が販売される予定だ。

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