加工食品菓子「キットカット」若年層との接点強化 「キットカット ホリデイサンタ」で「niko and ...」とコラボした初の生活雑貨7種10品を発売
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「キットカット」若年層との接点強化 「キットカット ホリデイサンタ」で「niko and …」とコラボした初の生活雑貨7種10品を発売

 ネスレ日本は、クリスマスシーズンに販売しているサンタ型キットカット「キットカット ホリデイサンタ」で「niko and … (ニコアンド)」とコラボした生活雑貨を開発するなどして「キットカット」と20代・若年層との接点を強化していく。

 「niko and …」との生活雑貨でのコラボは今回が初めて。

 コラボ生活雑貨はマグカップやプレート、タオルハンカチなど7種10品を取り揃える。11月4日、「niko and …」全店舗(147店)などで販売開始され、「niko and …COFFEE」(16店舗。11月21日に17店舗)では展開2年目となるコラボドリンクも販売している。

 「キットカット ホリデイサンタ」も品揃えを拡充して4日からシーズン限定で販売している。

ネスレ日本の今井りさコンフェクショナリー事業本部コマーシャルデベロップメント部ブランドマネージャー(右)とアダストリアの増田太一niko and ...営業部営業統括
ネスレ日本の今井りさコンフェクショナリー事業本部コマーシャルデベロップメント部ブランドマネージャー(右)とアダストリアの増田太一niko and …営業部営業統括

 幼少期に親から「キットカット」を買い与えられていた層や受験期に「キットカット」を通じて応援し合った層が生活雑貨や「キットカット ホリデイサンタ」を通じて改めてブランドに触れてもらい将来の購買につなげていくのがネスレ日本の狙い。

 4日、「niko and …TOKYO」(東京都渋谷区)で発表会に臨んだネスレ日本の今井りさコンフェクショナリー事業本部コマーシャルデベロップメント部ブランドマネージャーは「『キットカット』では若年層へのコミュニケーション強化を方針に掲げている。今回、生活雑貨ともコラボさせていただくことでクリスマスの楽しみが一層広がり新規顧客の獲得にもつながる」と期待を寄せる。

 物価高騰で節約志向が高まっていることと、今年のクリスマスの日程が平日となることを受けて、自宅でのクリスマスシーンに向けた自家需要とプチギフト需要の獲得を見込む。

スイーツに「キットカット ホリデイサンタ」を添えるだけでも楽しめる。写真奥が「キットカット ホリデイサンタ」新商品「ツリーボックス」
スイーツに「キットカット ホリデイサンタ」を添えるだけでも楽しめる。写真奥が「キットカット ホリデイサンタ」新商品「ツリーボックス」

 「キットカット ホリデイサンタ」は、手軽さで簡単でありながらクリスマスを楽しめるように新商品を加えて5種類を用意した。

 「大きな支出は控えて身近な方と手軽に楽しむ傾向が強まっていることと、年末の忙しい時期にあまり準備に時間をかけずに済むというのも重要なポイント。クリスマスケーキを買う時間がない方には、例えばコンビニスイーツに『キットカット ホリデイサンタ』を添えていただくだけでも簡単に楽しめる」と語る。

 新商品は「ツリーボックス」。「ちょっとしたお礼を伝えるカジュアルギフトとしてぜひ使っていただきたい」という。

 「ハートオーナメント缶」はパッケージに磨きをかけ「昨年買われた方にも楽しんでいただける」と胸を張る。

今年のコラボドリンク
今年のコラボドリンク

 一方、「niko and …」を運営するアダストリアとしても新規顧客の獲得を見込む。

 アダストリアの増田太一niko and …営業部営業統括は「(昨年は)コラボドリンクを飲むために来店下さったお客様が多くみられた。通常とは異なるチャネルから新たなファンをつくっていけるということで我々にとってもいい取り組みになると思っている」と述べる。

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