明治は、ひと手間加えるだけで副菜やおつまみとして楽しめる「明治とうふ感覚ヨーグルトYOFU」(税込160円、100g)を、10月14日から四国エリア限定で発売した。
濃縮した乳原料を使用し、厳選した乳酸菌で発酵させることで、濃密な食感とまろやかなコク、ほのかな酸味を実現。1カップ(100g)当たり、たんぱく質5.3g、カルシウム181㎎を含み、乳酸菌も摂れる。
酸味が少なくなめらかな新タイプのヨーグルトを採用し、タレや出汁などの旨味・塩味と相性が良いのが特長。
カップのまま調味料をかけるだけで「副菜」や「おつまみ」として手軽に一品を追加でき、時短・タイパ需要にも応える。
同社は、朝食や間食のイメージが強いヨーグルトを夕食シーンにも広げる狙いで開発。豆腐のように食卓で活用できる点に着目し、まずは豆腐消費量の多い四国エリアで先行販売する。今後は販売実績や反響を踏まえ、展開拡大も検討していく方針。