19.2 C
Tokyo
17.9 C
Osaka
2025 / 11 / 17 月曜日
English
その他防災味の素大阪支社 大阪府と防災を啓発 ダイエー店舗で
2025台湾食品調達商談会 in Osaka by 台湾貿易センター

味の素大阪支社 大阪府と防災を啓発 ダイエー店舗で

味の素大阪支社はこのほど、健康づくりなどで連携する大阪府と「防災メシ」企画を実施した。火を使うことなくできるメニューなどを載せたリーフレット約5000部を府内のダイエー48店舗で配布したほか、9月13日には池田駅前店(大阪府池田市)でイベントを行い、約1000人が訪れた。

当日はローリングストックに役立つ製品として、味の素やアミノ酸ドリンクゼリーのサンプルを来場者に提供。陸上自衛隊が被災地の支援活動を紹介し、大阪府は災害用トイレカーを展示した。大阪支社では「行政と連携し、防災意識を日常から高めることの重要性を啓発していく」としている。

関連記事

インタビュー特集

カゴメ次期社長 奥谷晴信氏 国内、新たな成長軸を模索 国際、M&Aも視野に成長を

カゴメの次期社長(2026年1月1日付)に内定した奥谷晴信現取締役常務執行役員(一部既報)。アジア事業カンパニーやグローバルコンシューマー事業部、国際事業本部などキャリアの多くを国際事業に携わってきたが、21年以降は国内事業でも手腕を発揮。

ウーケ 花畑佳史社長 パックごはん、第4工場が来春本格稼働 国内外に新規拡大増やす

利便性と品質向上により、年々市場を拡大するパックごはん。最近はコメ価格高騰の影響や防災食への利用増加が相まって、需要はさらに伸びている。

明星食品 新提案「麺の明星 主食麺宣言!」 4つの軸の袋麺アレンジで食事性アップ

明星食品は、こだわりの麺技術で開発した商品ラインアップを全面に押し出し、新たに「麺の明星 主食麺宣言!」と銘打ったプロモーションを大々的に展開している。

イチビキ 中村拓也社長 豆みそ・たまりNo.1の矜持を 人口減睨み業務用・海外強化

安永元年(1772年)創業の醸造・食品メーカー、イチビキ。今年6月20日付で同社社長に就いた中村拓也氏は、98年入社。

「大豆ミート」対談 マルコメ・日本製鋼所 次世代型食品へ課題と提言

健康志向が高まり、プラントベースフード(PBF)にも関心が集まる中、2023年9月に大豆ミートメーカー5社が発起人となり、「日本大豆ミート協会」が設立された。

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点