7.3 C
Tokyo
6 C
Osaka
2026 / 02 / 09 月曜日
ログイン
English
飲料系酒類定番ビール3本目の柱に「キリングッドエール」 人と人 つなぐ活動も

定番ビール3本目の柱に「キリングッドエール」 人と人 つなぐ活動も

キリンビールは、ビールの新ブランド「キリングッドエール」を10月に発売する。同社では「一番搾り」に次ぐ定番ビールとして昨年4月に「晴れ風」を発売。さらに今回の新商品が加わり、定番3ブランド体制となる。

物価上昇を背景に節約志向が強まる一方で、日々の生活に「ちょっとしたご褒美」を取り入れる動きが広がっていることに着目。そんなニーズに応える“まったく新しい”おいしさを目指し、前例にとらわれず素材や製法を一から検討した。

ホップの香り成分「ルプリン」だけを取り出す特殊加工を施した「クライオホップ」を同社工場で初めて採用。これを独自製法で加えてろ過することで、雑味を抑えながらホップの持つフルーティさを引き出した。フルーティな味・香りと後味の良さを両立した、満足感のある味わいのエールタイプに仕上げたという。

日本の未来を明るくするブランドアクション「グッドエールJAPAN」にも取り組む。

未来に向けて人と人とのつながりをつくり、日本各地の地域コミュニティを元気にする活動。全国の自治体と連携し、売上の一部を活用しながら支援を行う。また缶の裏に印字された二次元コードから専用サイトにアクセスし“エールコイン”を使って応援したい自治体を選んで寄付することも可能だ。

「キリングッドエール」(350㎖=写真/500㎖、オープン価格)は10月7日から全国発売。

関連記事

インタビュー特集

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。