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流通・飲食“出汁”と“豆腐”にスポット 大物が秋季展示会

“出汁”と“豆腐”にスポット 大物が秋季展示会

大物は9月3日、マイドームおおさか(大阪市)で「秋季謝恩展示会」を開いた。新規13社を含むメーカー165社が出展、得意先150社・約350人が訪れた。

例年通り「幸せごはん 笑顔の食卓」をメーンテーマとしながら、今回は「決めては推し出汁」として、入口の推奨コーナーで全国各地のだしを紹介した。あご、野菜、地鶏など様々な素材のだしをパックから粉末、液体まで約230種類集めた。

毎回好評の食べ比べイベントは、豆腐にスポットを当てた。甘酒、ごま、カレー、ジャムなど参加した12社が様々な工夫を凝らしたメニューを用意。新製品の「サクサク旨ごま」をかけて提供した真誠は「ごまと大豆、アーモンドが入っており、手軽に健康食材が取り入れられる」とアピールしていた。来場者による人気投票が行われ、「焼肉ザクだれ」をトッピングしたエバラ食品工業が優勝した。

今年4月に竹内食品を統合し、強化部門と位置付ける業務用のコーナーには21社が出展。低温コーナーも充実させた。冷凍寿司を扱う京樽は「ユーザーの要望に応える商品提案で、業務用を拡売したい」と話していた。

日阪俊典社長
日阪俊典社長

「期待に沿える企業に」 日阪社長

日阪俊典社長は朝礼のあいさつで、今9月期の見通しと中計に向けた取り組みについて次の通り述べた。

  ◇  ◇

今9月期は売上高が1%強のビハインドで終了する見通しだ。この2年間、大幅に上昇したことを考えると十分頑張ったと評価している。一方、利益はプラスでの着地を見込む。皆さまの日ごろの協力のおかげと、感謝申し上げる。

かねてから話している通り、3年先の創業70周年へ向け売上目標200億円を設定している。売上の増加と、それに連動する利益の確保が使命だ。

これから3年間、経営体制の刷新に着手する。1年以内に営業本部を移転するとともに、次世代の人材育成へ向け所得の高い体制を整える。

また、業務の基幹システムを抜本的に改定。営業だけでなく業務においても、皆さまの期待に沿える企業に成長する。これからの3年が社長として最大の使命であると認識している。大いに期待してもらい、それに応えたい。

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