13 C
Tokyo
13.1 C
Osaka
2025 / 12 / 02 火曜日
ログイン
English
加工食品健康・機能性食品「睡活ビネガーストレート」が機能性表示食品に チルド飲料売場やコンビニ開拓 ヤマモリ
2025台湾食品調達商談会 in Osaka by 台湾貿易センター

「睡活ビネガーストレート」が機能性表示食品に チルド飲料売場やコンビニ開拓 ヤマモリ

ヤマモリは、現在発売中の「GABA100睡活ビネガー ストレート」(125㎖)に関し、消費者庁への機能性表示食品届出受理が完了したことを受け、8月25日から新パッケージで展開している。

同商品は、「GABA100睡活ビネガー」をどこでも味わえる手軽な1杯分設計。スーパーのチルド飲料売場やCVSへの販路開拓を進め、主に飲用酢売場で販売する希釈タイプ(500㎖瓶)と両軸でファン獲得を目指す。

今回、GABAを機能関与素材として▽睡眠の質(眠りの深さ)を向上させ、すっきりとした目覚めを得ることに役立つ機能▽仕事や勉強による一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する機能▽血圧が高めの方の血圧を下げる機能について――の3つのヘルスクレームを取得した。

関連記事

インタビュー特集

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。

J-オイルミルズ春山社長 次元の異なるコスト環境 油脂、価格引き上げ急ぐ

J-オイルミルズの春山裕一郎社長執行役員CEOは、油脂のコスト環境が悪化する中で、「価格改定の浸透を急ぐ」方針をあらためて強調した。

新潟・葵酒造、2年目は自社栽培米で仕込む 「Domaine Aoi」始動 「日本酒になじみがない方にも」青木代表

「飲むことで幸せを感じられるような日本酒を提供していきたい」と話すのは葵酒造(新潟県長岡市)の青木里沙代表取締役。昨年冬、JR長岡駅からほど近い場所に位置する創業160年超の旧高橋酒造から事業を引き継ぎいだ。

カゴメ次期社長 奥谷晴信氏 国内、新たな成長軸を模索 国際、M&Aも視野に成長を

カゴメの次期社長(2026年1月1日付)に内定した奥谷晴信現取締役常務執行役員(一部既報)。アジア事業カンパニーやグローバルコンシューマー事業部、国際事業本部などキャリアの多くを国際事業に携わってきたが、21年以降は国内事業でも手腕を発揮。

ウーケ 花畑佳史社長 パックごはん、第4工場が来春本格稼働 国内外に新規拡大増やす

利便性と品質向上により、年々市場を拡大するパックごはん。最近はコメ価格高騰の影響や防災食への利用増加が相まって、需要はさらに伸びている。

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点