8.9 C
Tokyo
11 C
Osaka
2025 / 12 / 29 月曜日
ログイン
English
加工食品菓子「雪の宿」を目でも味わいでも楽しめる特製かき氷 三幸製菓と四代目大野屋氷室がコラボし期間限定販売 価格は1400円

「雪の宿」を目でも味わいでも楽しめる特製かき氷 三幸製菓と四代目大野屋氷室がコラボし期間限定販売 価格は1400円

 三幸製菓はアイスイノベーション(東京都台東区)が運営する人気店・上野かき氷専門店「四代目大野屋氷室」とコラボレーションして三幸製菓の代表商品「雪の宿」をイメージした「雪の宿かき氷 抹茶&みるく味」を開発し「四代目大野屋氷室 上野本店」で7月30日から9月30日の期間限定で販売している。

 「雪の宿」ブランドの価値向上が三幸製菓の狙い。「雪の宿」では、米菓以外のカテゴリとのコラボを積極的に展開してブランド価値向上を図っている。
 これまでに、パン・かき氷・カプセルトイ・リキュール・グミでコラボレーションを実施。公式キャラクター「ホワミル」も活用して幅広い世代への接点を増やしている。

  「四代目大野屋氷室」とのコラボは昨年に続き2度目。

 「雪の宿かき氷 抹茶&みるく味」は、「雪の宿」を目でも味わいでも楽しんでもらうことを目指し、“和”を感じさせる抹茶シロップと雪の宿かき氷専用の特製シロップを組み合わせた。
 雪景色を思わせる求肥シートや「雪の宿」のロゴマークをデザインした最中もなか、「ホワミル」の顔を模したメレンゲ菓子などが特徴となっている。

 価格は税込1400円。

関連記事

インタビュー特集

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。

日本酒「獺祭」輸出4割増 「海外トップブランドが強み」桜井社長

清酒「獺祭」の輸出が世界各国で伸びている。前9月期は総売上高213億円(前年比9%増)のうち、輸出実績(未納税含まず)は79億円、実に4割増だった。