国分グループ本社は、日本初上陸のインディアン・ウイスキー「グランデューク」の取り扱いを開始した。
英国の酒類専門誌ドリンクス・インターナショナルの調査によると、世界のウイスキー年間出荷量上位10ブランドのうち、インド企業の銘柄が7品を占め、インドは知られざるウイスキー大国として評価が高まっている。
日本初上陸となる「グランデューク」は、1912年創業のインドの総合酒類メーカー「ジョン・ディスティラリーズ社」が製造。国分グループでは同社のシングルモルトウイスキー「ポール・ジョン」を取り扱っており、今回新たに取り扱いを開始する「グランデューク」は「ポール・ジョン」のモルトを使用し、エレガントな香りとまろやかさが特長。バランスのとれたウイスキーで、ソーダで割ったハイボールがお勧めの飲み方という。内容量750㎖、参考売価1600円(税別)。
