8.5 C
Tokyo
15.1 C
Osaka
2025 / 12 / 20 土曜日
ログイン
English
飲料系酒類サントリー「山崎」 体験型コンテンツで魅力伝える

サントリー「山崎」 体験型コンテンツで魅力伝える

サントリーは、シングルモルトウイスキー「山崎」ブランドの魅力を知る体験型コンテンツ「THE YAMAZAKI DISTILLERY EXPERIENCE」を5月30日から、JR大阪駅直結のグランフロント大阪「SUNTORY WHISKY HOUSE」内で開始した。映像や飲用体験を通して、ウイスキー関心有層を中心に山崎ブランドの魅力を伝える。

コンテンツの内容は、新たに設置した映像シアター=写真=で山崎ブランドの「ものづくりとものがたり」を映像で視聴し、隣接のバーでウイスキー「山崎12年」と生チョコレートのペアリングが楽しめる。

映像では、こだわり原料とする水と麦芽をはじめ仕込、発酵、蒸留など各工程のこだわりを紹介する。また映像は縦2・7m、横幅6・3mの大型画面で視聴できる。

開催概要は、参加費は税込3000円。所要時間は約

関連記事

インタビュー特集

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。

日本酒「獺祭」輸出4割増 「海外トップブランドが強み」桜井社長

清酒「獺祭」の輸出が世界各国で伸びている。前9月期は総売上高213億円(前年比9%増)のうち、輸出実績(未納税含まず)は79億円、実に4割増だった。

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。