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コメ不足で需要急増のパックごはん 一部休売、原料米変更も 安定供給へ業界苦慮

コメの不足や高騰を背景に、需要拡大に拍車がかかるパックごはん。供給安定化へ、一部商品の休売や原料切り替えの動きが相次いでいる。

テーブルマークでは、パックごはん「国産こしひかり10食」の一時休売を決めた。

同社ではコメ不足の影響から想定を上回るパックごはんの需要拡大が続いているといい、国産コシヒカリの安定調達が追い付かない状況だ。このため代替商品として、銘柄米の代わりにブレンド米を使用した「たきたてご飯 国産米使用10食」を8月1日から発売する。

3食、5食などその他「国産こしひかりシリーズ」は販売を継続する。

パックごはんで首位のサトウ食品も「サトウのごはん」の主力品以外の一部商品について、5月末から終売や休売に踏み切った。アイテムを絞り込み、生産の効率化を図ることで安定供給につなげるねらいだ。昨秋には越後製菓も「日本のごはん」の一部製品を終売。業界に影響が広がっている。

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