12.7 C
Tokyo
12.5 C
Osaka
2025 / 11 / 29 土曜日
ログイン
English
飲料系酒類いいことよくばるノンアル「スタイルバランス」に無糖レモン 市場拡大へアサヒビール
2025台湾食品調達商談会 in Osaka by 台湾貿易センター

いいことよくばるノンアル「スタイルバランス」に無糖レモン 市場拡大へアサヒビール

カロリーゼロ、糖類ゼロ、アルコール分も0.00%でお酒気分を楽しめる「アサヒスタイルバランス」ブランドから、新たに無糖レモンフレーバーが登場する。

飲める人も飲めない人も楽しめる自由な飲み方「スマートドリンキング(=スマドリ)」の普及を進めるアサヒビール。ノンアルコール飲料の拡充にも力を入れる。

ビールテイストが市場の中心を占めるノンアル飲料だが、近年はカクテルテイストも拡大傾向。なかでもスタイルバランスはおいしさと「3つのゼロ」に加え、機能性表示食品として「+α機能」も備える「いいことよくばるノンアル」と位置付ける。

12日から全国発売
12日から全国発売

2月12日から発売の「食生活サポート無糖レモンサワーノンアルコール」では、RTD市場で人気が高まる「無糖」「レモン」をフレーバーに採用。食事の脂肪や糖分の吸収を抑える機能が報告されている難消化性デキストリン(食物繊維)を配合した。

カクテルテイスト飲料について、同社スマドリマーケティング部長の高橋哲也氏は「市場はまだまだ伸長する」とみる。

「ビールテイストの市場と比べて、まだ3分の1以下と未成熟。理由のひとつが、(缶チューハイなどとの)併飲者が少ないこと。RTD飲用者の7割以上がまだ飲んだことがなく、ここにアプローチすることがカギ」(3日の発表会で)。

食事に合わない、甘い、飲みごたえがない、といったネガティブなイメージを払拭することで、市場拡大につなげたい考えだ。

発売に合わせ、仲里依紗さん、尾形貴弘さんを起用したCMも放映。どんな食事とも合う、無糖ならではの甘くないすっきりクリアな味わいをアピールする。

関連記事

インタビュー特集

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。

J-オイルミルズ春山社長 次元の異なるコスト環境 油脂、価格引き上げ急ぐ

J-オイルミルズの春山裕一郎社長執行役員CEOは、油脂のコスト環境が悪化する中で、「価格改定の浸透を急ぐ」方針をあらためて強調した。

新潟・葵酒造、2年目は自社栽培米で仕込む 「Domaine Aoi」始動 「日本酒になじみがない方にも」青木代表

「飲むことで幸せを感じられるような日本酒を提供していきたい」と話すのは葵酒造(新潟県長岡市)の青木里沙代表取締役。昨年冬、JR長岡駅からほど近い場所に位置する創業160年超の旧高橋酒造から事業を引き継ぎいだ。

カゴメ次期社長 奥谷晴信氏 国内、新たな成長軸を模索 国際、M&Aも視野に成長を

カゴメの次期社長(2026年1月1日付)に内定した奥谷晴信現取締役常務執行役員(一部既報)。アジア事業カンパニーやグローバルコンシューマー事業部、国際事業本部などキャリアの多くを国際事業に携わってきたが、21年以降は国内事業でも手腕を発揮。

ウーケ 花畑佳史社長 パックごはん、第4工場が来春本格稼働 国内外に新規拡大増やす

利便性と品質向上により、年々市場を拡大するパックごはん。最近はコメ価格高騰の影響や防災食への利用増加が相まって、需要はさらに伸びている。

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点