5 C
Tokyo
3.4 C
Osaka
2026 / 02 / 09 月曜日
ログイン
English
飲料系酒類菊正宗酒造「百黙」 10月25~27日、東京ミッドタウン日比谷で飲み比べ提供 多様な料理にあう日本酒ブランド

菊正宗酒造「百黙」 10月25~27日、東京ミッドタウン日比谷で飲み比べ提供 多様な料理にあう日本酒ブランド

菊正宗酒造(兵庫県神戸市)は10月25~27日、東京ミッドタウン日比谷で清酒「百黙」ブランドの世界観を体感できるイベント「百黙 POP-UP ラウンジ」を開催している。新商品「百黙 スパークリング」(12月10日発売)をいち早く試飲できるほか、「同 純米大吟醸」などとの3種飲み比べセット(500円・1000円の2コース)を提供。

嘉納治郎右衛門社長は「2016年に立ち上げた『百黙』は食の多様化にフィットすることを目指した新しい日本酒ブランド。イベントでは愛飲家の方はもちろん、日本酒になじみのない方や若い方にも楽しんで欲しい」とアピールした。

1659年創業の菊正宗酒造は酒どころの灘地区に本社蔵を構える。「百黙」は、伝統的な辛口の日本酒「菊正宗」とはあえて対極に位置付け、和食のみならず洋食やフレンチとも調和できる味わいを追求した。原料米には兵庫県の契約栽培農家による特A地区産山田錦を使用。16年に上市して以降、3年間は兵庫県内と海外のみで販売し、19年から県外への出荷を開始。コロナ禍の収束を経て一般消費者向けのPRイベントを東京で開催する運びとなった。

嘉納治郎右衛門社長
嘉納治郎右衛門社長

「百黙 POP-UP ラウンジ」は、「百黙」のラインアップから「純米大吟醸」「純米吟醸」「Alt.3」の3種が楽しめる「STANDARD SET」(税込500円)、ブランド最上位の「百黙 FUTURE」、地元兵庫県限定の「同 純米大吟醸 無濾過原酒」、新商品「同 スパークリング」と選りすぐり3種を組み合わせた「PREMIUM SET」(税込1000円)の2コースを提供。ラウンジ内は白を基調とした洗練されたデザインで、同社の取り組みを紹介するとともに、「百黙」シリーズの販売も行う。

「百黙 スパークリング」は瓶内二次発酵による“麗しき泡”とフルーティなニュアンスが極上の一本。「百黙 純米大吟醸」は山田錦を39%まで精米し、華やかで広がりのある果実香、上品な甘み、心地良い苦みを伴った余韻が楽しめる。

関連記事

インタビュー特集

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。