加工食品乾麺・乾物海苔 入札会で高値続く 中級品以下と九州産に応札集中 大乾
カナエ モノマテリアルパッケージ

海苔 入札会で高値続く 中級品以下と九州産に応札集中 大乾

大乾(大阪市福島区)は8月23日、今年2回目の乾海苔入札会を同社で開いた。

1千217本(453万8千9枚)を出品し、707本(262万1千889枚)が成立。金額は4千266万8千573円だった。

高値は熊本大浜B4等・29本口で26円20銭、安値は愛媛弓削古チ6等・4本口で6円01銭、平均単価は16円27銭だった。成立比率は九州産56%、瀬戸内産11%、その他33%。

  ◇  ◇

村瀬忠久社長は次の通りコメントした。

応札は非常に積極的で、特に中級品から下、また在庫の少ない九州産に集中した。平均単価は前回(18円31銭)よりは落ちたが、相変わらず高値となっている。数量的にまだまだ必要と思われるので、今後も積極的に出品いただけるよう促したい。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。