6.3 C
Tokyo
2.1 C
Osaka
2026 / 01 / 01 木曜日
ログイン
English
その他企業活動三重・松阪市の健康づくり支援 健康アプリ「SOULA pie」を活用 国分とマックスバリュ東海

三重・松阪市の健康づくり支援 健康アプリ「SOULA pie」を活用 国分とマックスバリュ東海

国分グループ本社と国分中部はマックスバリュ東海と連携し、健康管理アプリ「SOULA pie」を通じ松阪市民の健康づくりを支援する。

国分グループ本社と国分中部は、22年10月に三重県松阪市と「松阪市の活性化を支援する包括連携に関する協定」を締結。国分ゆかりの地である松阪市の食材や地域資源を掘り起こし、同市の魅力を生かした商品開発など様々な取り組みを行っている。 

今回、その取り組み範囲を市民のヘルスケア支援にまで広げ、マックスバリュ東海と共同で、国分グループが業務提携するSOULA社の健康アプリ「SOULA pie」を活用し、市民の健康的な食生活を支援する。

具体的な取り組みとして、松阪市が推進する健康マイレージ事業と連携し、「SOULA pie」が提供するヘルスケアプログラムなどを活用することで市民の健康づくりをサポートする。「SOULA pie」利用者に、松阪市内のマックスバリュ東海7店舗で使えるクーポンを配布するなど、健康を意識した市民の行動変容を促す。

取り組みは9月からスタート。来年2月末までの試験導入で市民の意識や行動変容について検証後、来年度以降の本格導入を検討する。

関連記事

インタビュー特集

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。

日本酒「獺祭」輸出4割増 「海外トップブランドが強み」桜井社長

清酒「獺祭」の輸出が世界各国で伸びている。前9月期は総売上高213億円(前年比9%増)のうち、輸出実績(未納税含まず)は79億円、実に4割増だった。