味の素AGF新社長に島本憲仁常務執行役員昇格

味の素AGFの次期代表取締役社長に現・常務執行役員の島本憲仁氏の昇格が内定した。現・代表取締役社長の竹内秀樹氏は退任する。
6月26日開催予定の株主総会および取締役会を経て正式に決定する。

島本憲仁氏(しももと・のりひと)は、1967年5月17日生まれ、56歳、千葉県出身。1991年立教大学社会学部卒業後、同年4月味の素ゼネラルフーヅ社(現・味の素AGF)入社、2009年7月ホームLC事業部長、11年7月リキッドコーヒー事業部長、14年7月家庭用事業部家庭用第一部長、17年7月味の素社の経営企画部に出向、19年6月味の素AGF社の執行役員経営企画部長、23年11月執行役員経営企画部長兼ファンマーケティング推進部長などを歴任し、24年4月から現職。

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