10.3 C
Tokyo
8.8 C
Osaka
2025 / 12 / 09 火曜日
ログイン
English
耳より情報池田エライザが登壇! シーバスリーガル×WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO 渋谷でコラボイベント

池田エライザが登壇! シーバスリーガル×WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO 渋谷でコラボイベント

ブレンデッドスコッチウイスキー「シーバスリーガル」(ペルノ・リカール・ジャパン)の期間限定イベントが、東京・渋谷で4月14日まで開催中だ。

渋谷ストリーム前 稲荷橋広場で展開するのは、エッジの効いたコンセプチュアルプロジェクト「WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO」とのコラボレーションによる「CHIV AS REGAL SHIBUYA POP UP」。

シーバスリーガルとWILDSIDE YOHJI YAMAMOTOとのコラボレーションアイテムとして、Tシャツやトートバッグなどのファッションアイテムと、ハイボールグラスやコースターなどイベント限定のバーアイテムを販売している。シーバスリーガルを使用したハイボールやオリジナルカクテル、ドリンクに合うオリジナルフードを販売するほか、フォトブースやDJブースも用意。盛り沢山の体験を楽しめる。

10日のオープン発表会には、ブランドアンバサダーの池田エライザさんが真っ赤な衣装で登場。この日のコーディネートについて池田さんは「今回はWILDSIDE YOHJI YAMAMOTO とコラボレーションということで、世界観を合わせています。エッジが効いているのがテーマのひとつで、チュールやベルトなど、シーバスリーガルのコンセプトやYOHJI YAMAMOTOのブランドイメージと合わせて、遊び心を効かせてみました」と話していた。

池田さんはイベントで提供されるフードメニューを試食したほか、初めてのバーテンダーにも挑戦。自身が監修したドリンクメニュー「フルーティライチ」づくりを披露した。できあがったカクテルについて「ライチの爽やかな香りとシーバスリーガルの香り、ヨーグルトの甘い香りが合わさり、バカンスに来たようなリラックスできる香り」と紹介。食前やデザートにもおすすめだという。

ペルノ・リカール・ジャパンのマーケティングディレクター、ブライアン・エング氏は「WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO はカテゴリーにとらわれることのないブランド。コラボレーションを通じてブランドの情熱を体現する姿に心から感銘を受け、特別な体験を一緒に創り上げたいと考えた。今回のイベントは、2つのブランドのコラボレーションを存分にお楽しみいただくのに最適な場所と確信している」とアピールした。

https://www.chivas.com/ja-jp/popup-wildside-yojiyamamoto/

関連記事

インタビュー特集

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。

J-オイルミルズ春山社長 次元の異なるコスト環境 油脂、価格引き上げ急ぐ

J-オイルミルズの春山裕一郎社長執行役員CEOは、油脂のコスト環境が悪化する中で、「価格改定の浸透を急ぐ」方針をあらためて強調した。

新潟・葵酒造、2年目は自社栽培米で仕込む 「Domaine Aoi」始動 「日本酒になじみがない方にも」青木代表

「飲むことで幸せを感じられるような日本酒を提供していきたい」と話すのは葵酒造(新潟県長岡市)の青木里沙代表取締役。昨年冬、JR長岡駅からほど近い場所に位置する創業160年超の旧高橋酒造から事業を引き継ぎいだ。

カゴメ次期社長 奥谷晴信氏 国内、新たな成長軸を模索 国際、M&Aも視野に成長を

カゴメの次期社長(2026年1月1日付)に内定した奥谷晴信現取締役常務執行役員(一部既報)。アジア事業カンパニーやグローバルコンシューマー事業部、国際事業本部などキャリアの多くを国際事業に携わってきたが、21年以降は国内事業でも手腕を発揮。

ウーケ 花畑佳史社長 パックごはん、第4工場が来春本格稼働 国内外に新規拡大増やす

利便性と品質向上により、年々市場を拡大するパックごはん。最近はコメ価格高騰の影響や防災食への利用増加が相まって、需要はさらに伸びている。