9.1 C
Tokyo
9.5 C
Osaka
2025 / 12 / 30 火曜日
ログイン
English
飲料嗜好飲料ルピシア、春を代表する人気シリーズ「桜のお茶」発売 円環の桜で縁をつなぐ

ルピシア、春を代表する人気シリーズ「桜のお茶」発売 円環の桜で縁をつなぐ

 ルピシアは、「桜のお茶」シリーズを2月15日から店舗・通販にて数量限定で販売している。

 同シリーズは春の人気商品。「今年のデザインは、出会いと別れの季節でもある春に、桜が縁をつないでいくようにという願いを込め、輪になった満開の桜を色彩豊かに描いている」(ルピシア)。

 シリーズを代表する紅茶「サクラ」は、桜餅を思わせる桜の葉の優しい香りとほのかな塩味が特徴となっている。桜の若葉のような清々しい風味の緑茶「サクラ・ヴェール」、イチゴの甘い香りとバラの花びらが特徴の紅茶「サクラ&ベリー」も揃える。

 ノンカフェイン・ローカフェインの需要の拡大にも応える。ラズベリーやチェリーの香りを含んだノンカフェインのルイボスティー「サクラ・ルイボス」、春らしく甘い風味のデカフェ紅茶「スリジエ」もラインアップしている。

 手軽に楽しめるティーバッグのギフトセットも取り揃える。
 「ホワイトデーの贈りものなどのプチギフトにぴったりな 5 種セットや、改まったご挨拶におすすめの 50 種セットなど、豊富なラインアップで展開する」。

関連記事

インタビュー特集

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。

日本酒「獺祭」輸出4割増 「海外トップブランドが強み」桜井社長

清酒「獺祭」の輸出が世界各国で伸びている。前9月期は総売上高213億円(前年比9%増)のうち、輸出実績(未納税含まず)は79億円、実に4割増だった。