「鍋&SAKE」フォトコンテスト 小売店・酒販店対象に 賞金総額30万円(日本酒造組合中央会)

日本酒造組合中央会は、「鍋&SAKE」キャンペーンの一環で、全国の日本酒販売店を対象にフォトコンテストを12月15日(応募締切は同22日)まで実施している。冬に需要が高まる鍋と日本酒を一緒に楽しみたくなるような売場の演出を競うもので、上位入賞の店舗には賞金(総額30万円)が贈られる。

キャンペーンではWEB広告やバナー広告で「鍋といえば日本酒」を訴求するほか、特設サイトで「鍋と日本酒巡り」をテーマに47都道府県の鍋レシピを紹介。

フォトコンテストは、日本酒を販売する小売店・酒販店が対象。参加条件は中央会が提供するキャンペーンツール(のぼり、スイングPOP、リーフレット)を1週間以上展開すること。賞金は金賞10万円(1店舗)、銀賞5万円(4店舗)とした。

なお、大陳コンテストではないため、日本酒か鍋の通常棚での展開で参加可能。応募方法は店頭写真を撮影して専用サイトより。