14.9 C
Tokyo
11.3 C
Osaka
2025 / 11 / 02 日曜日
English
飲料系酒類「鍋&SAKE」フォトコンテスト 小売店・酒販店対象に 賞金総額30万円(日本酒造組合中央会)
〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点

「鍋&SAKE」フォトコンテスト 小売店・酒販店対象に 賞金総額30万円(日本酒造組合中央会)

日本酒造組合中央会は、「鍋&SAKE」キャンペーンの一環で、全国の日本酒販売店を対象にフォトコンテストを12月15日(応募締切は同22日)まで実施している。冬に需要が高まる鍋と日本酒を一緒に楽しみたくなるような売場の演出を競うもので、上位入賞の店舗には賞金(総額30万円)が贈られる。

キャンペーンではWEB広告やバナー広告で「鍋といえば日本酒」を訴求するほか、特設サイトで「鍋と日本酒巡り」をテーマに47都道府県の鍋レシピを紹介。

フォトコンテストは、日本酒を販売する小売店・酒販店が対象。参加条件は中央会が提供するキャンペーンツール(のぼり、スイングPOP、リーフレット)を1週間以上展開すること。賞金は金賞10万円(1店舗)、銀賞5万円(4店舗)とした。

なお、大陳コンテストではないため、日本酒か鍋の通常棚での展開で参加可能。応募方法は店頭写真を撮影して専用サイトより。

関連記事

インタビュー特集

カゴメ次期社長 奥谷晴信氏 国内、新たな成長軸を模索 国際、M&Aも視野に成長を

カゴメの次期社長(2026年1月1日付)に内定した奥谷晴信現取締役常務執行役員(一部既報)。アジア事業カンパニーやグローバルコンシューマー事業部、国際事業本部などキャリアの多くを国際事業に携わってきたが、21年以降は国内事業でも手腕を発揮。

ウーケ 花畑佳史社長 パックごはん、第4工場が来春本格稼働 国内外に新規拡大増やす

利便性と品質向上により、年々市場を拡大するパックごはん。最近はコメ価格高騰の影響や防災食への利用増加が相まって、需要はさらに伸びている。

明星食品 新提案「麺の明星 主食麺宣言!」 4つの軸の袋麺アレンジで食事性アップ

明星食品は、こだわりの麺技術で開発した商品ラインアップを全面に押し出し、新たに「麺の明星 主食麺宣言!」と銘打ったプロモーションを大々的に展開している。

イチビキ 中村拓也社長 豆みそ・たまりNo.1の矜持を 人口減睨み業務用・海外強化

安永元年(1772年)創業の醸造・食品メーカー、イチビキ。今年6月20日付で同社社長に就いた中村拓也氏は、98年入社。

「大豆ミート」対談 マルコメ・日本製鋼所 次世代型食品へ課題と提言

健康志向が高まり、プラントベースフード(PBF)にも関心が集まる中、2023年9月に大豆ミートメーカー5社が発起人となり、「日本大豆ミート協会」が設立された。

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点