キリン、天然温泉で「Wでととのう」健康習慣発信 須⽥亜⾹⾥さんら招き「銭湯・サウナ」×「おいしい免疫ケア」トークイベント

 キリンビバレッジと全国公衆浴場業⽣活衛⽣同業組合連合会(全国浴場組合)は8月8日、天然温泉久松湯(東京都練馬区)でイベントを開始し、「銭湯・サウナ」と「おいしい免疫ケア」で“W(ダブル)で ととのう”新健康習慣を発信した。

 キリンビバレッジとしては入浴などの発汗シーンでの「おいしい免疫ケア」の需要喚起、全国浴場組合としては公衆浴場の利用促進がそれぞれの目的とみられる。

 キリンビバレッジの山中進マーケティング部ブランドマネージャーは「免疫に関する意識は⾼まっていても、免疫ケアの⾏動をしている⼈は少ないというギャップがあることを背景に、⼼⾝ともに豊かに過ごす上で重要な銭湯・サウナ、その中でも昔から人々の健康を⽀えてきた全国浴場組合の皆様と⼀緒に“Wで ととのう”という新しい健康習慣を広げていきたい」と意欲をのぞかせた。

 イベントでは、須⽥亜⾹⾥さんやサウナ師匠(秋⼭⼤輔さん)らゲストに招きトークセッションが行われた。

 - 食品新聞 WEB版(食品新聞社)
左から全国浴場組合の佐伯雅⽃副理事⻑、須⽥亜⾹⾥さん、サウナ師匠(秋⼭⼤輔さん)、キリンビバレッジの山中進マーケティング部ブランドマネージャー