8.4 C
Tokyo
6.1 C
Osaka
2026 / 01 / 31 土曜日
ログイン
English
流通・飲食小売西友 22年度営業利益5割増 生鮮食品の新PB始動

西友 22年度営業利益5割増 生鮮食品の新PB始動

西友は、2025年度を最終年度とした中期経営計画が順調に進捗しており、前12月期の営業利益は242億円、約5割増と大幅に伸長した。中計で掲げた目標は食品スーパーとネットスーパーのナンバーワン。「商品力」と「販売力」の強化を2本柱に利益を創出し、成長への投資を加速させる。

その一環で、10日に生鮮食品の新プライベートブランド「食の幸」を立ち上げ、西友・サニーでの本格展開を開始。ラインアップはバイヤーが味にこだわって厳選。一定基準を満たした25品目(青果7、畜産14、水産4)を第1弾で投入した(一部エリア限定)。「『この商品がおいしいからお店に行こう』と思っていただける商品の提供を目指す」(同社)。

青果は、大玉で糖度が高くシャリシャリした食感の「肥後浪漫すいか」(1パック、税別498円)など。畜産は、豚の繁殖・飼育・加工まで一元管理にこだわった「鹿児島県産さつま豊味豚」(100g、同188円~)など。水産は、鹿児島・宮崎の豊かな水源で育てられた活鰻をおいしく焼き上げた「国産うなぎ長焼」(1尾〈特大 真空〉、同2千780円)など。なお一部商品価格は販売エリアや部位で異なる。

関連記事

インタビュー特集

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。