アサヒ飲料 大型ペットボトル年間生産量約40%に再生PET樹脂使用 「三ツ矢」「カルピス」「十六茶」などで来年4月から実施 CO2排出量を従来比約47%削減

 アサヒ飲料は25日、「三ツ矢」「カルピス」「十六茶」「おいしい水」「バヤリース」の一部の大型ペットボトル(PET)にケミカルリサイクルで再生されたPET樹脂を100%使用し22年4月から生産開始を予定していると発表した。

 大型PET年間生産量の約40%に再生PET樹脂を使用することで、 ボトルに使用するCO2排出量は従来比で約47%削減され、 年間で約1万8400tのCO2が削減される見込みとなる。

 今回の取り組みは、持続可能な容器包装の実現に向けた目標「容器包装2030」に向けた取り組みの一環。
 同社は、2030年までにプラスチック製容器包装(PET、 ラベル、 キャップ、 プラスチックボトル)の全重量の60%にリサイクルPETや植物由来の環境配慮素材などを使用する目標を掲げている。