さらなる飛躍を 川村和夫明治ホールディングス社長CEO

「2023中計」での大きな挑戦は、明治らしい健康価値の追求と新たな需要の創出だ。9月に策定した「栄養ステートメント」はその指針となるもの。この考え方を踏まえ次の成長を担う商品の開発に力を注いでいる。

「TANPACT」が代表的な取り組みだが、直近の事例では「ザバスヨーグルト」や飲料タイプの「オリゴスマート」など従来の枠を超えた商品が登場している。明治の歴史を振り返れば、「栄養報国」という創業精神をベースに、イノベーションを起こし、栄養や健康に関する社会課題を解決する商品で市場を切り開いてきた。

この価値創造のプロセスにDXやオープンイノベーションといった新たな取り組みを掛け合わせ、さらなる飛躍を遂げたいと考えている。