「木を大樹に」 公益財団法人イオン環境財団 岡田卓也理事長

私は三重県四日市の出身だ。四日市の町はコンビナートが発展し、町としては栄えたが、コンビナートから出る亜硫酸ガスにより(環境に)いろいろな影響を受けた。いくら町が栄え産業が栄えても、町の人々に悪影響を及ぼすような産業は本当の産業ではない、と思った。

その後、環境に関心を持つようになり、30年前にイオン環境財団を設立し、東南アジア諸国やその他の国々で、ボランティアの方々と一緒に植樹をしてきた。

今回、早稲田大学と提携し、環境問題について研究、実行させていただくことで、木を大樹にしていきたい。今後も環境問題への取り組みは続けていくが、自分は95歳なので、ここですべてを引退しようと思っている。(17日、早稲田大学との連携体制発表会で)