キッコーマンソイフーズは、大豆や製法にこだわった「無調整豆乳 澄み香(すみか)」をAmazonと一部小売店で10月7日から発売し、伸長する無調整豆乳市場のプレミアム需要獲得を目指す。希望小売価格は税別600円。
9月16日、取材に応じた亀井淳一マーケティング本部マーケティング推進部長は「食品全般で、少し高くてもいいものを口に入れたいという需要が顕在化している。豆乳には実はそういった商品が少なく、まだマーケットがないため、これからニーズにお応えしていきたい」と語った。
同商品は、佐賀大学が約40年かけて開発した特別な大豆「佐大HO(さだいエイチオー)1号」を使用。一般的な大豆と比べて、豆乳の青臭さの原因となるリノール酸の含有割合を約90%低減している。
同時に、キッコーマン独自の特許登録済み製法である「クリアまろやか製法」を採用。蒸気の力で大豆の青臭さなどのにおい成分を揮発させ、すっきりとした後味とまろやかな飲み心地を実現した。
大豆固形分が11%と、通常の無調整豆乳の約1.2倍の濃さである点も特長。
パッケージは、店頭での視認性や持ちやすい利便性を重視し、キャップ付きのスリムタイプの1L紙パックを採用した。
「無調整豆乳を日々飲まれているヘビーユーザーの方にまずは飲んでいただきたい」と話す。
