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セブン‐イレブン・ジャパン 冷凍食品の販売拡大へ スイーツや大容量総菜を強化

 セブン‐イレブン・ジャパンは、冷凍食品の販売拡大に向け、品ぞろえを拡充する。阿久津知洋社長は10月8日のセブン&アイ・ホールディングスの決算会見で、冷凍食品とデイリー商品の需要が重なる面があると説明。既存の総菜や麺類に加え、素材系やスイーツ、大容量の総菜などを充実させ、新たな需要を取り込む考えを示した。

 同社は3~4月、週末に冷凍食品を複数個購入すると割引になる販促を実施した。期間中は金・土・日曜日の販売が伸びた一方、その後の定着には課題が残った。また、冷凍食品とデイリー商品で需要が重なる面もあり、品ぞろえを改めて考える必要があるとした。

 これまでは、スーパーで販売されている弁当用の商材や食材はコンビニでは需要が限られると考え、調理済み総菜や麺類を中心に戦略を立ててきた。一方、今後はデイリー商品とは異なる需要を取り込むため、素材系やスイーツ、大容量のおかず・総菜なども強化する。グループの低価格プライベートブランド「セブン・ザ・プライス」にも大容量のおかず・総菜があり、こうした商品の取り扱いも進める。冷凍食品売り場をさらに活性化し、食卓ニーズに応える。

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