ヱビスビールと飲食店が共創するイベント「YEBISU ビアグルメグランプリ2026」が9月19日から恵比寿ガーデンプレイスで開催中だ。
「ヱビスに合う一皿」をテーマに、飲食店とヱビスが共創するイベント。予選ステージでは14店舗の飲食店がレシピを考案し、一般WEB投票を実施。「日本のお酒と馬肉料理 うまえびす」「笑酒屋 極限流 祖師谷支部」「Asian たくま」「鳥よし 中目黒本店」の4店舗が決勝進出を決めた。
18日に行われたメディア向けイベントで、ヱビスのブランドマネージャーを務めるサッポロビールの荒木進之介氏=写真中央㊨=が登壇。
同氏によれば、今年8月までのエビスビール販売実績は前年同期比102%と好調。新しい顧客との接点づくりが進み、高価格ビールの市場が厳しいなかでも堅調な推移をみせる。
ただ高価格帯が苦戦する要因について荒木氏は「発泡酒や新ジャンルが登場してからリーズナブルな選択肢が広がり、スタンダードビールがちょっといいものを飲みたいときの選択肢になった。ヱビスなど高価格のビールは本当に特別なときに選ばれる存在となり、結果的に飲用頻度が落ちてしまった」と説明。
10月1日の酒税改正でビールと発泡酒の税率が統一され、ビールが日常酒として復権することで新たな成長機会が生まれると期待を寄せる。
この日は、ヱビスのCMに出演する俳優の見上愛さんが登場。自ら注いだヱビスとともに、決勝に進出した店舗の一皿を堪能した。

19~23日にかけて開催される決勝ステージでは、4店舗がそれぞれ“ヱビスに合う一皿”を提供。来場者投票でグランプリを決定する。
さらに24~27日に開催される「恵比寿の名店ステージ」では、3月から実施した「ヱビスビールに合う逸品グランプリ」で上位を獲得した飲食店がキッチンカーで出店する。
会場では「YEBISU ビアグルメグランプリ 2026」のためにYEBISU BREWERY TOKYOで醸造した限定ビール「茶宴芳醸(ちゃえんほうじょう)」を数量限定で提供。ジャスミン茶の気品あるアロマとホップの華やかな香りが“ヱビスに合う一皿”の余韻を引き立てる。

